もう夏だ!


さいきんは、仕事が、自分が思っていたほど簡単ではなかった!なので、自分が思っていたより大変な状態にある。
とはいっても、80%は、自分の考えを周りの人にチェックしてもらいながら、地道に頑張れば、出口の見える道なのだけどね・・・。
なので、元気と時間とチェックされる意識が備わっていれば、問題なく切り抜けられるレベル・・・。


★ということで、自分を元気づけるために「いままで自分が夢中になって、今の自分になった原因といえそうなこと」を思い出し、やる気を出してがんばっていきたい。


・小4のときのクラスの新聞委員
クラスの人や新聞部員(当時2人だった)の創作系の4コママンガをかいていて、クラスの人達から支持をいただいて、私の絵のスタイルや、新聞部に入部してマンガをかくということが、男子の中でも一大ブームになった。確か、アンケートか何かに答えてくれた人を対象に、希望者に人の姿を表紙に描いたメモ帳とか作ってたのだけど、予約待ちリストが2桁いってて長かったことをおぼえている。自分の力で、苦労せず、たのしく、クラス全体に影響するような 大きなムーブメントをつくれたのはあのときくらいかもしれない・・・。


・小5のときのHyperCard
家にMacがきたときに、雑誌を見ながら紙芝居やRPGの「スタック」を作って遊んでいた。これは、今のしごとに通じるものがある。
このときをこえる熱意とボリュームでしごとをしたい。


・小5のときのアイコン集め
これも雑誌のふろくでよく集めた。ドットアイコン。かわいい。作るツールは有料だったので、作ることはなかったような・・。
しごとではアイコン作るのたのしいし、けっこうかわいいのつくってるとおもってる


美大対策の予備校
どれだけがんばっても形が狂ってるデッサン、キメたつもりでも描写になってない色彩構成、がんばってもアイデアのない立体構成、などなど、皆の作品とならべて講評される、チェックされる人間としての意識が発達したとおもう。
はじめのころ、絵のうまさでかなりもてはやされたぶん、思ってるように描けてない時期は、とてもつらかった。そしてかなりがむしゃらにがんばって、ときどきとてもいい評価叩きだせたときはすごくうれしかった。フィニッシュワークの時間を十分にとって完成させるためのスケジュールをたてる大事さがわかったのもこのころ。あの時の、自分のアウトプットに対してめちゃめちゃ頭を使う態度でしごとをしたい。


・まだまだかけそうなのでpending