ジモンジトー

I Care Because You Do

持ってくCD・もってかないCDを分別中
アルバムRichard D. James Album の Yellow Calx と、I Care Because You Do のAlberto Balsalmが一番のお薦め


高3の夏はずっとこれ聴いてた
おれわ体が冷えていたころの卵色の夏を思い出すなあ
顔色が悪いし 生理痛も苦しかったし指先が冷たくて、
眠くて、朝日がまぶしいから夕方も脳内はほの明るいたまご色だった
そーいや下駄をはいていたなあ
そんでムンに憧れていたなあ。
ムンラみたいになりてーなーってね〜


高3の冬には千佳ちゃんとA君に会って
この頃のぼーはWindowlickerをきいていましたが
この2人のどっちかになりたいなーって思った(千佳ちゃんのほうに近づいたきがする、顔も似てるし)
彼らはどこいったのかな〜 特に千佳ちゃんは 今、わたしのまわりで千佳ちゃんのことを知ってる人は誰もいない
A君はこの前11月に個展してたけど・・
彼らのことを片時も忘れたことは無い


あれからまだ一年しか過ぎてないのか〜




ふしぎなもんだよね〜
一日の本番のために一年を捧げてるようなもんだもんね
かえせばその日がちゃんとやれればどうだっていい一年なんだよね
や、長い目で見れば全然そんなことない ある意味耕起時間がもう一年増えたと思って、これを機にもうちょっと勉強しよう。うん。


?シカシ
来年は何してるのかな?
一年で色々考えた所で無意味な自問自答はかえって人の鮮度を落とす。というジレンマを味わった俺の、18−19でした
無知だからできちゃう押しの強さというのは ちょっと頭が良くなるとできなくなるもんだから おれはその旬を「完璧に」逃したな。と思って心が路頭に迷うことしばしば
とはいえそれは浪人に限ったことじゃなく人生のテーマだよな〜と信じつつ
そもそもそんなこと言えるレベルにも達してないに違いない、(まだまだこれから!)と言い聞かせながら でもこわいんですね〜
もう、いままでかかわってきた人たちにとって自分は過去の人になったようなきになるんよね〜
たいした功績も残せずそーして人ごみの中に埋もれていくような気分になるわけです