今日出てきた人

さまぁーず(なぜ?)/初めて会う人/昔の恋人/予備校の知り合いたち
さまぁーずと関西お好み焼きの店を探す。その道中のスクールバスで東大の3年生だという気さくなメガネの女の子と話をして昔の恋人を思い出す。さまぁーずとテレビを見ながら前菜をたべる 見るテレビでひともんちゃくする それは彼らの看板番組である「Qさま!」の時間に他の番組を見ようとしていたから。妙に白けて気まずくなった二人に「うちアンチテレビ生活だったから慣れてなくって」と弁解。大竹のメガネの奥の視線がちょっと怖い。東大3年の昔の恋人が来たので「さっき東大3年の子に会ったよ」と言う。『??の巌(いわお)』という科学の本についてしゃべくり(←創作)。さまぁーず、いつのまにか来た新美の友達は何の話をしているのかちんぷんかんぷんな様子。その足でデッサンコンクールへ。いい席は取られている上にお好み焼きを食べてたら半分の時間が過ぎてしまっている。卯月先生が「もうあと1時間だからねー」と言っている。石膏デッサンで最後の一時間といえばフィニッシュワークに当てるものだ。下手な人半分、上手い人は調子悪い様子、赤ちゃんを背負って描いている子もいる。彼女は普段線の綺麗な絵を描く人なのだがなぜか想定で稚拙&骨太な骸骨の絵を描いている。デッサンは一年振りのわたしは前の席の人のせいで石膏が半分以上隠れて、描いているうちに絵の中の石膏が見切れて下の木の机をメイン同然に構成している。「これはアウトだ、負けだ」と思いつつ描き続ける。鉛筆は折れまくっている。あと1時間。



目が覚めたらひとりなので、わたしの知ってる人の上京した時のエピソードを思い出したりする。彼は今はクールさを売りにしてるのに、当時のことは涙と人情が大きく絡んで思い出すのが辛いあたりが皮肉っぽい
わたしは自分のそういうエピソード、青梅街道のめちゃ安薬局などで買い物してる時に思い出す。めちゃ安薬局は便利だがみじめな時がある。