http://www.gakuji.keio.ac.jp/academic/schedule/soukei_SFC.htmlヤッピ〜


服を取り替えたり、髪型を変えたり化粧したりカラーコンタクトをはめても、イメージチェンジをはかっても、あらゆる「◯◯さん」になれるわけとはちがうことを身にしみて感じるたびに、消えたくなる。
根本的に嫌なことが、いつも嫌なわけとはちがう。嫌ってことを忘れていられるときはある。
大人になるほど自分が両親のイメージに酷似してくるのがわかる。多分両親のイメージとダブるのが嫌。でも家族はけっこう好きな方。だから何で嫌なのか自分でもいまひとつ謎。自分が、いいところわるいところをうんざりするくらい感じて来たものに固まってしまうのが嫌なのかな。
何か自分で謎なものになりたい。透明でもいい。精神の病とは多分違う。
救いよう0


あらゆるものをけっきょく自己実現のきっかけにしようとするむなしい自分がいるとき、すごく嫌だ。まるっきり自分のためになることだけ考えていたら、バランスを崩してすぐ行き詰まったり、自分が嫌いになるから、それから目を背けるためだけに、ふだん、自分以外のもののためになることをやっているような気になる。
ふだん自分がやることを、何のためにやるのか、再考する必要がある。結局のところ、ほんとうのところは、自分のやるルーチンワークは、まるっきり自分以外のもののためにある状態が、正しい。という気分