今日見た夢

y研の宿題で白いスチレンボードの大きい直方体の写生を、タテ100cmくらいの直方体の画面に描いている。パースも全然出なくて変な立体だし、影にしか色がつかなくていらだってる。「そうだ、バックに色をつけたら色相の変化で立体感が出せる」と思って、至急一面だけプルシャンブルーに塗り直す。プルシャンブルー綺麗。と思ってあたりをぐるっと見回すとすでに多数の人が直方体の全ての面に色を塗り終えて、その中に色相を替えて直方体の表現を行ってるではありませんか ア〜。しかもわたしがたったひとつめで心をすりへらしている間にY先生はたくさん書いている。あ〜。
家族(母方のおじいちゃんおばあちゃん、おとうさんおかあさん、おねえちゃん)と居間にいる。
ノリでプリントを飛ばしてたりすると、おかあさんとおねえちゃんの近くでねたきりになっている祖父母の顔に着地したりして、「勉強がなんぼのもんじゃ」的かなりの大ひんしゅくを買う。あれ、なんでこんなに空回りするのかなあ、というぶつかり方をする。祖父母もうっとおしがって部屋を移動、おねえちゃんおかあさんも勉強の話は煙たがるし、お父さんは説教モードに入ってる。わたしは勉強してるっちゃしてるのかもしれないけど、というか一応してるけど、勉強を家族の運営がだめになってもいいくらいすごいものだとかいって崇拝してるわけとは違うのに、なんで家族運営の敵みたいに捉えられちゃうんだろう、今家がのっぴきならない状況だからかなあ、と思ってる。残留するのもやめろと言われて、警備員がいるから大丈夫といっても、警備員なんか雇われてるだけだからあてにならんぞということをおっしゃる。でもね残留して発表の準備してやっと日々のノルマやっていけるの、発表っていっても口だけえらいこといったらすむのとはちがって、小学生が壁に自作のちっちゃい地図をたくさんはりつけるワークショップみたいなアホみたいな展示する必要があるのよ。アホみたいな展示の準備は、家で寝たり勉強して策を練るだけじゃ全然時間不足なんよ、と言いたいのにうまく表現できない。とても疲れました。

音楽がけっこうかっこいい。これのさらにメロディがゆたかになって、音質もナチュラルになっような曲だった。もうわすれたけど、これににてる