今日の工作

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本よんでばかりだと頭が固くなるからほどほどがいいんだろうけど、眼鏡の文献、切ない気持ちになること多し。17世紀、ひどく目を患っていたために緑色眼鏡やらヤング用眼鏡やらいろんな有名な眼鏡に救いを求めては綴る紳士の日記とか。仕事やおしゃれやらしながら、見たいものも見れないなんて悲しい

養老孟司のレンズ談義メチャおもしろい。目の中と外にあるレンズの話。わたしは肉眼にコンタクトか眼鏡でれんず二枚使い、望遠鏡で見る時はもっと。片目の中にレンズを二個持つ動物もいる。結晶化して透明なものであれば材料は何でもよさげで適当みたい。ちなみに、人間は、乳酸脱水素酵素という酵素

なんで人間の目の中のれんずは一枚だけなのかなーそして、近眼と老眼の二重苦が起こるんだろう。筋肉で曲げる式じゃなく、カメラのレンズ式に移動できたらいいのに。

ピンホールカメラみたいにレンズがなくてもみえる構造じゃないのは、ぶきみだからかな?