今日の夢

高校時代の教室のような場所か、今のバイト先にいて、あやふやだけど授業でスナッフフィルムに似たようなものを作る必要があって?、そういうののHow To本を家から持って来たり、ふとんをしいたりごはんを持って来て残留体制でいたりするんですが、うしろの席の女の子(丸山玉子に似ている)が昨日まで無理に笑いを作りながら状況に付き合ってくれていたんだけど、ある日果たし状のようなものを叩き付けられた。内容はわりとブチギレ(スナッフとかキモいみたいな)。しかたねえじゃんと思いつつ、誠心誠意?ごめんごめんとか言ってごきげんとってる。となりの女の子(高校のクラスメイトEちゃんに似ている)がおもしろがって火に油を注ごうとしていて、わたしは孤立無援の中、次の日も彼女から手紙が来るのを待っていて、手紙を丁寧に読み、肯定し、自分の非を認め、おだて、ときには2人で号泣し、とりあえずバイト先の元締めの人たちに悪い噂を流されないように根回しをしている。

私の部屋で予備校の先輩の鍋の炊き出しを待っている。きょんちゃんと並んで待っていて、「今日夜も鍋で、作んなきゃいけないんだ〜」という話をしてて、おつかれ〜と言われている 先輩が、じゃ鍋このままにしてスープとっとこうか!ということにしてくれて助かる。
SFCの、現在留学中の田中先生が「誤解を恐れずに言うと、食欲と性欲は全く同じものです。だから、その人が好きというのはその人を綺麗に食べつくせるということです」というようなことを話している。英語っぽい話し方だなと思う。全方位サーボとレーザーを身につけた90年代初頭のmacが殺人マシーンになってまさか人間が殺されるとはという内容の、昔のmacのイラストみたいな色やフォルムのアニメの映画を見ている。そしたらいつのまにか寝てたのか夜中の2時をすぎていて、父親が布団に倒れ込むように寝ている。そのそばのローテーブルの上の鍋は、残りのスープ(ちょっっっとだけ)とニラと灰汁がいっぱい。スープたべたのかなと思って聞いたらたべてないと言う。ギャー晩ご飯抜きにしちゃった。壁の時計を見ると深夜2時をまわっている。「な、鍋食べたい?」と聞いたら「うん」というので、あー時間かかりそう、朝ごはんかな・・いやそれはちょっと・・と思い「何時ごろにする?」ときくと「2時2分くらいでいいよ」と言っている(半分寝てるけどお腹はすいてそう)。とりあえず肉以外の食材は揃っているようなので、肉がねえなあ、おじいちゃんの家の冷蔵庫からもらってこようかなと思っている 冷蔵庫を開けると扉に桃太郎(マスカット)とピオーネが入っているので、これでつなごうと思い「ぶどう食べる?」と聞くとうんと帰って来たので「マスカットとピオーネどっちがいい?」と聞きながら、なぜか私は自分でマスカットを食べている。

起きてから、中学時代にはああいうこと(たまたま机が後ろの人との軋轢)があることがあったなあと思ったり(でも席替えで仲良くなる人はいっぱいいてめっちゃ楽しかったけど)、人がいるとごはん作るのにもプレッシャーがでかいな、ごはんの時間ってバイトにいく時間みたいだな 一家のごはん役は大変や と思った