ぐっちゃんぐっちゃんだったんだろ?

今日地元の図書館で5冊本を借りました
質感表現と、印象派についてと、ざっくばらんに画家のエピソードを紹介してる本と、最近の銅版画家の画集と、今昔のデザインの本。よみよみ。
いぜん印象派は好きじゃなかったんです。絵肌に「きれいなだけっていうイメージ」があって。でも、そんなことなかった。あのー、科学的根拠に基づく知識を得た後に見直すとよくわかりました。それと、きれいでした。明日一日学校に行ってそれからもう行きません。音楽会と卒業式だけ行きます。うーん。それだけとなると今はじめて寂しい。でもここ最近は学校って、わたしにとっては唯のペースメーカーのようなものだったもんなァきっと、二・三年前ならせつなかったと思う・・・でも女子高生の地位を失うのはせつないです。18の誕生日をおそれていたころのように。しかしいざ迎えてみると爽やかにアクティブになっているような気がします。タイハイの必要性がなくなるころ。17を過ぎ。高校を卒業し。じっとりと生活が根付き、せけんに染まる。
われただひとり、ただものがなしくたたずむばかり
女子を忘れたかのように母校を黒いパンプスで闊歩す
白目のまわりを黒で隈取る大口痩身の女


あヽお姉さん。いまそこに行こうとしています。


頽廃は好きなんです。ほんとうにタイハイ的な女子が好きです。限定すると日本の女子高生とクロエ・セヴィーニ、ゴースト・ワールドのヒロイン。
クロエ・セヴィーニ・・クロエ・セヴィーニ・・ボーイズ・ドント・クライ
あとセンター受けました。