天プラが食えるのもウサギのおかげだ

なんで、天プラなんだろう・・?
松本次郎の「熱帯のシトロン」を18歳の祖父に借りてからベトナムせんそうに敏感になっています。熱帯のシトロン・・てよくできた言い回しだなあ。あんな激しい熱が。はげしいぞう。社会の先生がベトナム土産をくれました。ク・チの資料も見ました。ベトナムせんそうを撮ったカメラマンの熱をおれは写真からひしひしと感じる。
しかし、せんそう反対。断固反対。無茶のしすぎだ。
結局今日は八時半(朝の)に学校を去りました。そんでアトリエに駆け込み必死こいてヘルメスを描きました。似ればいいんだいまはとにかく。ウラを返せばとにかく似てない。
(戦争のことを世間で口にだしたら、とやかくその意見について議論せねばならない。賛成でも反対でも。そのあたりがいまのわたしは(日本も?)思考停止状態になっていて議論することが面倒で、総理が何を言っても世間に波紋を起こすくらいで結局大した議論もなく実行されるのかしらとフト思った)
そういう用語がはてなにひっかかんないようにしてるのも、そういう反論がくるのをさけるためです。意思はあっても、思考停止状態なのです。
模索舎のバイトの人と小一時間、えーがの話やねこぢるの話や美術の話をした。