やーでー

おじいちゃんとおばあちゃんのいえにいってみたり・・
自画像どこで描こうかなァ・・丁度良い鏡がないし・・
取り敢えず今は水仙の花を描いています。ちかぢか屋外写生の予定も・・それは自画像のあとで。だから春爛漫



ここ二日岡山の過疎地域に居ました。従姉妹のお姉ちゃんが去年頃から居て、(昨日今日は丁度居なかったんですが)広い応接間にマンガだの雑誌だの絵本だのが散らかっていては〜、
散らかってるなァと色々見てみたら岡崎京子が揃っていたりジョージ朝倉(予想どおりまっっったく面白くありませんでした)・・コートニーラブ・・そしてホール・・エドワードゴーリー(ミーハーだなあー)
岡崎京子の宇宙人が出てくるまんがのラストがつげ義春の「李さん一家」のパロディで、「へー」と思った(内容は岡崎節)



其の過疎地域は「マンガ文化のまち」でマンガ館なるものがあって、でかいんですがわたしはマンガを読みました 人は少なかったです。おっちゃん数名程度でした。今朝は観光バスが来ていました  読んだマンガは林静一の短編集とAKIRA大友克洋)と滝田ゆうの「ぬけられます」と浮浪雲ジョージ秋山)を読みました 「ぬけられます」の一昔前の玉の井は是非行ってみたい場所。  AKIRAははじめて読みました。「童夢」のほうがずっとずっと好きです。きっと小さい頃風邪を引いている時にふらふらの頭で読んだからかもしれません。でもすごいなあ、大友克洋って絵がうまいなああ。一コマ一コマが絵になってる。
林静一は一コマ一コマが絵でそれをつなげて話になってる。
浮浪雲は33巻が絵を考える参考になったから33巻が欲しいな。 (一巻一巻読んだわけじゃないよ。日が暮れるからね。)