ちえのみ

気が狂いそうなぽかぽかな陽射し



水仙描いてる途中。はっぱやくきや束ねたボリュームが出なくって、落ち着いて画面の華に手が入らない


むしゃむしゃ
なんていうの。作風。作風。特有の空気感のこと。それがあるとべんりだよね。と思ったけど、そう思ってるんじゃダメダと思った。作風は作品からにじみでてくるものである。モチーフを作風と銘打ったものににはめこむのではない。それだといけない、うまくいかない。
安定した描き進め方がほしい。最近いつも途中で挫折してしまう。それは細部のディテールまで想像できる完成像のイメージの有無にかかってるよネ。いつもいってることだけど。
描き出しから自分の中に。明確なビジュアライズがいる。何を描く時も。
DNAをビジュアル化するのに曖昧なイメージでは途中で挫折してしまうだろう。