コンディション

概念でかく
マ・杉におしえてもらってハットして K野にいいの描け、描けるでしょて言われて「描けるかも」て思って「でも・・」主観が勝っちゃうの「こんなんじゃない」あっそこだけ見て描いたらまた平面化の兆し!そんなねらいの絵じゃねえだろ!
位置は感じる、光はちょっとあれとは違ってやわらかだ、質は不安を感じる

テレクラがこわくなくなった
おばけこわくなくなってきた
生身の人間はちょっとこわい 無表情でやたら力が強いおじさんがこわい
それとブルーな朝がこわい 「今日も地獄を見るだろう」とか考えながら着替える朝がこわい
昼にグスグス泣いたら夜はわりとサッパリ描いてる
朝のコンディション
今朝は「地獄なんてみないぞ〜」とか言いながら起きたからわりと嫌な感じはさほどでもなかった
地獄は見ましたが
ただ描けばいいってもんじゃなくって いろいろ描いたらいいってもんじゃなくって わかってきて わかったおかげで今まで不感症になるまいと不感な中であがいてきた自分の感性のようなものが報われそうになってきて でも描いてるうちにはじめは明確に出てたものが色だなんだで鈍ってくるけどそうやって流れてしまうことを押しとどめて 色は描くためのツールでしかないと言い聞かせてフレッシュさを追い求めて もうちょっとでおもしろくなりそう 実在感の中でコントロールできそう