鬱という字はどうかくの

朝起きたらK野からメールが入っていて
それはいつも通りなごやかなものだったのだが
なぜかおれわ鬱になった


めしがうまい
心は花曇り
晩はまた花見なので 


だーれもいないよ
否 
きみとぼくがいないんだね〜
それだけさ
洗濯物でも干そうかね〜
そーしたら
そーしたら・・
言葉を友人にしたいと思うことがある(寺山修司



心を込めて
あっさり
おれわ
さっきまで憤慨とともに理解不能だったことが
心が弱くなるとたちまち同情できることはよくある


こもった空気が僕は好きだったアトリエの
窓、ドア、イタルトコロの通り道を開け放した彼女の日常もおそらくそう開放的であろう
そしておそらくそれは正しい(自然の摂理においてA)
だーけどー君!!それじゃぁある種の洗礼を受けていないわけですね


自然の摂理に意を決し反し
カエル一匹食用に成り下がりゴリラのテーブルにあゆむ(林静一
決別だ!!
それは正しくないだろう(けれども)
河原の石がまるくなるように
いつか
いつか・・・
いつか


そこにいくんかね
非力!!
やらないと
ア〜
絵を描かないと
絵〜 を
ぼけくそ!!
やりたいことだけやって渡れる世界じゃにゃいんだねえ〜!


声を大にして
「ばかばかしーぜ!!!」っと叫びたい時しょちゅう なっかなかうまくスタートが切れないもんだから
持久走なんかな〜 そしたらそれで仕方ないけど おれ持久走きらい・・