生姜とカリンを馬鈴薯でんぷんでゆるくして喉をいたわる

寺山修司「田園に死す」収録「惜春鳥」の、♪戸籍謄本盗まれて〜の節を、ひとりの部屋で力入れて唄っている（スキャット）、人前じゃまずやらない、
たまってんなぁ〜。

昼はひとりで遊べども
日も入りあいのその頃に
地獄の鬼があらわれて
つみたる塔をおしくずす

本日ははが実家へ帰ったのだけども。
自分が本業に専念している間、「エアロ　カプチーノ仕立て」を買ってテーブルに置いていった母のやさしさを、自分は、つらいことで荒くれようが、わすれちゃいかんよ

しばしば「やさしさ」をわすれてしまう。
余裕があるときは、惜しみなく分け与えるのだけども。
やさしさってどんなもんだっけな、そもそも大しているもんじゃなかったようなきも、
などと。あほか。
あたえられんとあげれんのか。

それいぜんのもんだい。
自分の性格がつかめない。なんなの　？？