こいつは仕合わせになれるのだろうか

鈴木翁二のマンガの一節で 兄が年の離れた妹を見ながら思う言葉


自分が認められない気がして吐きそうだ


このまま倖せが来ないような気がした。
呼び込んでも来ないような気


根無し草 になってみて 自分の望んだところに、所属したい。と、強く願いましたよ。
ああ、、


自分のやることは
想像上
ある人にとっては至極簡単なことで
ある人にとっては途方に暮れるくらい難しいこと




それぞれの 個人のルームに置いてある個人の絵の それぞれの質


踏ん切りのつかない つけられなかった自分の絵のおいてあるルームは
やはり 人と比較したら
踏ん切りついてない色が色濃く もやっとしているだろう。
それは口をしっかりとじたままもの思いにふけって
けっしてなにとも目を合わせようとしないわたしそのもの




なのであった。
どこにゆくにしても ゆく先には必ず怖いことがあって わたしはそれを知っているから
今、それをどう回避するか が わたしの存在テーマにも似た感じにさえ なってしまっている。
そんでいろいろ、個人的なはからいが裏目に出てるような
いくら想定したところで 実際に起きることから逃げることはできない



へいじょう心 へいじょう心。