自分の体験する日常は作品のプロトタイプ(試作品)になるということを言ってやらあ

以前、11月の木曜日に、これは何だろうどういう気分だろう、と思って、トライアル(試し)で新中野心療内科に赴いたことがあるのだけど、受付のおばさんが今年はもう予約がいっぱいで〜、と言ってて、なんか、来年に持ち越してでも見て欲しいとかそういうのとは違うな。と思った。帰り間際にビルの出口ですれ違った若い女性は、かわいらしかったのだけど、おどおどしており、なんか、なんかなんなんだろう、それはなんなんだろうと思った。
今のトライアルは、さまざまな、気になるデザインの大きいペットボトル(現行品)を、玄関先、棚の上などに飾っている。ペットボトルという手段は使い捨てなので嫌いだけど、ガラスビンを模して製造するそのデザインは何かと気になる。あくまで別の素材がガラスビンをもじってるような、ちょっとチープなイメージが、ちょっとかわいらしい・ファニーな感じがあって。それに、物心ついた頃には既にあった世代と違って、なじんでいく様子を見てる世代だからね。