夢をみた

寝るときラジオで伊集院が言ってた夢太郎の夢みちゃった。ホテルか何かのロビーのようなところに、モカ色の一人用のソファがふたつ置いてあって、間に額が飾られていて、夢太郎はソファと同じモカ色の全身タイツをはいて額の中で体を丸めている。向かって左側のソファに伊集院光が座っていて、企画会議をしている。夢太郎が額から出てきていて、伊集院光に「全然駄目だよ」とかいっている、マントも袋ももっていない。首から上は暗闇になっている。


先程わたしの人生の中で出会った、かくべつドールのような容姿だった気がする女の子たちを思い出して、3分くらい考えていた。きゅうには思い出しにくいけど、けっこうバラエティ豊かなんだけど(ま〜いわゆる才色兼備が大事系、性的少女、オーバードーズ、アマチュアモデル、モテるはずがなぜかマンガの世界だけで満足したがる人とか)バラエティとか○○系とかいう分類をする時点でなんかすごくとぼしい感じなんだけど、同時に自分のことも思い出しつつ、中学のころって、ちょっと顔がかわったっていうか屈折したっていうか、写真をとるとき絶対自分をかわいい風に演出するものかって感じにわざと写るとかしたり、することみんなあったかな?わるぶったりも、かわいいっぽい努力も、自然にもしにくくて、わざとなんか機嫌悪そうなびみょ〜な変な雰囲気にしてしまう癖っていうか、わたしは自分の姿勢をわざと悪くして脊柱側湾症になった時期も理由もよく覚えてるんだけど。伏せておきますけどまあ寺山修二的理由よ。という感情はメジャーなのかしら。

でもだいたいが短いスパンの気分で生活してるっぽい感じだから、後々、自分がいつ何を考えたり思ったりしたかを手に取るように思い出すのは、たぶん寿命の関係で全て網羅するのは難しいだろうな〜と思ったりした。ベストをつくしたいわ〜。