※ソフィテル東京が解体中だってことをしって、いそいで上野に開示届を出すついでにみてきた

池之端にあるギザギザツリーのようなホテルで、キバツで棒立ちだから見ててイラッともするけど、昔普通の部屋を予約したら最上階の一番いい部屋が空いてて泊めてもらえたことがあって、いい思い出があるからすごいかなしい。不忍池をさんぽすればかならず目に入っていたから、当時のつらい事うれしい事色んな気持ちを思い出したりできたけど、もう忽然と消えるのか〜いつかすっかり忘れられてしまうのか〜と思うと寂しい。思い出の中の風景になってしまうんだな〜 
高校生の時はなじむものよりも違和感があるものの方が好きって趣味だったことや、カーサブルータスをよんではすばらしいと思ってたのを思い出したりして、思い出したということはついぞ忘れてたということですから今後は忘却の彼方というふうに、新規参入とともにどんどん自分を解体してるような切ない気分にもなるわよ
まだまだ全然若い建物なのに!
でもまあまあうんうん(すめばみやこすめばみやこ)つってみおさめましたと
ソフィテル東京の営業は去年の2006年12月に終わって三井不動産が購入、解体工事は2007年2月〜2008年5月までだそうです。長いですね。