↑実家のすぐ近くの図書館が壊されている。壁の冷たさやタイルいちまいいちまいに思い出がしみこんでるような錯覚だぜ
小学生の時はじめて、筒井康隆エロイカより愛をこめてはいからさんが通るを読んだり、天体観測をした場所
※ちなみにはいからさんメンバーでは編集長か編集部のメガネの人かサンバイザーの人か鬼島さんがタイプです


レーニング。みほちゃんにあえてよろこぶ
帰りのローカル線で本を読んでいたら隣にいた老齢のブラジル人女性に「勉強してるの?」と話しかけられる
彼女はオランダ語、日本語、ポルトガル語、英語が話せて、英語の教師をしているが、月給がばかに安いということを聞いてるうちに悪い人とは違うようなのでお互いの身の上話をする ブラジル人女性は3駅目で降りてわたしは終点で降りて帰宅後、ブラック田ファミリーデスマッチデー
のち、萎縮したり動揺したりすると字が急激にヘタクソになるという衝撃的体験

電車でのゆきずりの人との交流は何度かあった。高2の時に小田急線でジム帰りのブルガリア人男性、中3の時地元のローカル線でコンピューターウイルスをつくれるという私立の男子高校生と話し、のちにわたしが小学生の時ピアノのレッスンが前後だったちょっと憧れのひとつ上の男の子の親友だったということがわかり、何度かわたしを訪ねてきてくれたけどいつもわたしが眠っているので愛想をつかされてしまったという思い出がある
わたしも元気なうちに電車で誰かに話しかけてみたい