めんごめんご

なんかちょいへこんだりして、ぐったりしつつ、眠気の来訪と身体(胃の右下)のぐあいが悪くなってるのを感じながら、過去にあった、他人に紹介したら高ポイントだったのにすっかり忘れていたいろんなことをつるつる思い出したり、頭の体操ゲームをやって未来に対して襟を正すような気持ちになりながら、軽べこみの連続で、全身がシーンと静まり返るような気分。だが、続けるのみ


わたしにもっとギャグせん(ギャグのセンス)があれば、傷つけた人はもっと少なくてすんだ、とか、もう人にケンカを売って食い下がったり、おどしをかけるみたいなことはやめよう、とか、ギャグからどんどんシリアスへと移行する、オソロシー気分、部屋に虫がいれば、逃がす前からベープをたき、いっこいっこの食べ物をありがたがって食べることはへり、わら半紙の裏に落書きを続けるような毎日(TOKYOでは、殆どの人が似たような生活だよみたいな理由で、おんなじことやってても、楽観的でいられることがある)を送っているような気分で、大事なことをしつこく念押しする前から、大事なことはみんなわかってんだろうから、棚に上げる前にもっとわたしのだめなとこを念のため伝えておくよみたいな、ハートの行き先が暗礁に乗り上げているのがわかる  
&、保証人、風化してしまうもの、組織とはいったい何かしら、芸術って何かしら、文学って何かしら、夕方のニュースを何%理解できるかしら(新聞の社会面で、理解できるのは日本語が読めるとかいうレベルの30%くらいかな)、とかを考えて、やっぱり先行き透明でいられるようにがんばろっとみたいな、未来に対して背筋を伸ばすような、でもすぐグニャッとするような、でも伸ばしちゃうような気持ち。漠然としているから。たとえわら半紙の裏的なことでも毎日具体的なことを続けていこう、とか。詐欺師になりたいな。頭の体操ゲームをやりながら、他人のびょうきの手術をしながら、ずっと大事なことを録音テープのようにくりかえしたいな。
でもなんか、反省してま〜す、はんせいしてますからよいで〜すみたいな、きみは反省してますか〜みたいな、ケンカ売ってるようなかんじに、絶対、なる!人生、圧迫面接!字もへたくそになります!ギャ〜                                    ちゃらいことをめっちゃ周到に誠実にやりたいな