論理の飛躍 

なんか気づいたら12時間寝てたんですけど。すごいすっきりしてるんですけど。
情基礎うかった!課題もできた!ヤッピ〜
あゆみとキャーキャーいってました


もう軽いやさぐれみたいな馬鹿みたいなやつはあんまりやりたくない。もっと繊細になりたい。
もっとピュアでいることを許してほしい。わたしはすごく軽い。

同じ学校の枠の中に、◯◯と××が共存して喧嘩しないというのが、すごい。卒業するとなおさら思うと思う。高校のときもそうだった。卒業したら皆それぞれの世間をもってい
るから。大学生も皆それぞれの世間をもっていて、その人たちが、同じ場所に集まるのがすごい。わたしは一般人だから意味がよくわからない。「もう同じ場所にいるのはいやだ(勝ち目0)」と思って、場所を変えたり、天下ったりすることはある。絵のときは、いつも、「もっとできたはずなのに」的な、くやしさでいっぱいだった。今は、くやしいって感情とは、なんだかんだで距離がある。
プロトタイピング、うそをつくのを止めて、ほんとうのわたしのオリジナリティを認めるのがただいやなんだ。おじいさんおばあさんになるのは、たのしみではある。ただ、やさしいおばあさんになりたい。頭がぐるぐる。泣ける。そういうときの、甘いもの、そういうときの、伊集院、光です、
致命的。


メンター(2回顔を見せたくらいだったのに名前をおぼえてくださっていて感激)の研究室に、面談のアポとりに2回行ってみたら会えたし、おとしものコミュニティも、2回行ったら見つかったので、2回メソッドを提唱。とかいう、何でもいいことをブツブツ言っているあいだに、だいじなことをやっている人がたくさんいますよね
先人がいると、がっかりもしますけど、たすかりますよ、変な意地はって、失敗することぬきに、前にすすむことをサポートしてくれますからね、「先人がいる」というのは、ズルできる可能性も減るような気がして、ちょっと、しんどいときもあるけど。
メンター面談は、「タメ語」でおしゃべり〜おしゃべり〜でした。だは。あとでレポートにしなきゃいけないことを知った。だはは。AさのSろう君がメンターの子も複数いるんだけど、わたしもAさのだったら、おしゃべりゆるしてくれなさそう。
内容としては、今までの自分の経歴と、そこにいたときにやったり考えたりしたことから導き出した自分の進路について、わたしは、一生勉強したいわけとちがって、4年かけてSFCを最終学歴にするにしても、留学するとしても、飛び級があるとして4年あるいは5年で卒業できる日吉の院に行くとしても、将来職についた際に有利になるように研究を進めることを考えている、売れるための方法論のようなものも研究したいと思っている。以前から、家具のデザイン関係の仕事に就くことを考えているけれど、「家具」というオブジェクトを、デザインの範囲で扱うのか、アートの範囲で扱うのか、自分の適性はデザイン(図面を引く)よりアート(表現)にあるのではないか、と悩んでいる。去年の春に、プロダクトデザイナー多摩美のプロダクトデザイン科の助教授のAしとみさんに直談判しに行ったときの、職につくことと大学での勉強の話を聞いた事、大学を出てから何の仕事ができるのか(クリエイト担当か、事務担当か)・・たとえばSFCの卒業生で就職先でものを実際につくるポストについた人はいるのか?という質問をしました。
アドバイスには、SFCは人材輩出、職人気質の場というわけとはちがうかもしれないということ、ひとことで営業っていうのにもいろいろあって、営業は一流の技術者集団のプロモーションの場で、そこで経験を積んだ人が今第一線で活躍しているとかいうケースもある。という話を、建築関係の職業にちなんだエピソードでいろんなケースの話を聞き、で、まあ芸大目指して浪人したり、美大に一時いたりしたんなら、それなりの基礎的なことはできるんだろうけど、デザイナーになりたいんだったら、実際にデザインを生業にしている人についた方がいいこともあるだろうということ。それと、SFCだからできること、つまり大きくさまざまな情報をくくって見るような研究をしてもいいと思うということ、でも、ひとつ進路が決まっているということはとりあえずいいこと、というご意見をいただきました。


オンラインでレポート出すと、
「K田さんは、いろいろと経験し、また自分の将来を考えてSFCに辿り着いただけあって、ビジョンがはっきりしていますね。記録も今まで面談した学生の中で最も長く、積極性も十分あると思います。面談の時には話しませんでしたが、少し無駄なこともやってみるといいかもしれませんね。」
というコメントをもらいました。もうちょっとゆるいかんじでやってみてということかもしれないけど、テッテ的にゆるいんですけどね。自分にとって、損だな〜って思うことを、やってみたら?ってことかな?損だなって思ったら、億劫になっちゃうからね。


年齢だとかによってドーパミンの量がちがったりして、ちがう時ちがう時で共感するものも別別なんだろうなあとおもいます  いまのわたしはナンバーガールとかきいてもかなりシラッと冷静ですから。人は死んでいくのかぁ〜。


午後はタッチャン、オーチャン、ひろし君とご飯食べたりレポート書いたりしました。ひさびさにまともにごはんを食べたので(10日ぶりくらいに)、複数の課題をこなすことだけはできました 質についてはきかないでください
うなぎ食べたんです。うなぎ。


つくづく、偏差値との関係性のうすいおもしろいフィールドは存在しています。大人。