今日の夢

いつものよーに一瞬だけ通用する、居る場所の雰囲気になじんでいるようなそぶりでいる。代々木公園のような広い屋外の場所、昼か夜かは謎、で誰か男の子としゃべっている。昨日の夢にも出て来た予備校時代に好きだった男の子の話になり、すぐそばにいるから行こう的な感じになる。
わたしはしばしば彼はすごく優しいのかすごく危険な鬼畜系の人なのか見分けがつきにくくて困っていたんだけど、夢の中でかれはあらゆる女の子に対してひどい扱いをしていて、ワゴンの後ろにすわってまったりしている。一緒に話してた男の子が「こないだの旅行はどうだった?」と聞いたら、「◯◯で恋人をボロボロにして捨てたよ。今度は◯◯で◯◯を捨てる」的な会話を表情とぼしめにだるそうに話しつづけて、私がびびって彼と距離を置くのを待っているような気もする。
わたしは、「やっぱりこわい人だったんだ」とショックをうけつつ、君がいくらひどい人でひどいことをやっても君のことがずっと好きだよ的なことを泣きながらしゃべっていたような気がする。なにをやってもわたしは君のことをすごく認めてるんだってことを伝えたがっていたきがする。何だそれ(わたしと君のほかに重要人物はうじゃうじゃいるのに、とか、いいように解釈しすぎ、とか)とも思っているけど、とにかくまずは伝えようと思っている。



目が覚めて、じっさい、認められてないと思って心細い気分の人が存在するのって、ポピュラーなんだろうか?認められることを求めてるわけとはちがうのでは?とおもったりします。わたしは何でもいいからとにかく認めて欲しいってことばっかりつよく思ってた時期が何年間かあったけど。あと、すごく優しいのかすごく危険な鬼畜系の人なのか見分けがつきにくくていつも疲れたような感じの人を好きになりやすい傾向がある気がした。そして徹夜でパーフェクトに仕上げた模型課題を誰にも見せることなく今日の2時限目はまるまる家で寝ていたという・・・・・