いろんなジャンルでいよいよ第一歩目を踏み出すのに成功するか失敗するかはっきりする前って感じ


ここ数週間は大体授業時間のかぶってるG君と共に行動することが多いんだけど、かれがよく「備忘録」を「ぼうびろく」と言うのをいつ突っ込もうかひやひやしている。あと、複数の人の間で「健忘」がちょっとした話題になってる気がする。「健忘」ってことばには若干ドラマチックな響きがあるような気がする きっと中学を中退したとってもかわいい安達祐実似の友人が、退学前の数週間の間に図書室の共同ノートに向精神薬の効き目について毎日書き込んでいて、大きな字で「健忘起こってるし(笑)」的なことをかいてて「健忘って何だろう」と思ってたことが大きな要因のような気がする。他にも、「封建的」などの言葉を教えてもらいました。あと、ルナシーの「gravity」というCDを、退学何週間か前に借りた。小さい頃両親が離婚したのがつらかったという内容の詩や、自殺に関する詩をwebに載せたりしていた。普通に国立大のおそらく文学部に行った  私は図書委員を6年間やりましたが(プライド)、図書室のコミュニケーションノートはドラマチックで素晴らしい設備だったと思う。友人の中でもメンヘラ的なキャラクターが3人は常駐してていつもおもしろい様相を見せてた

G君が「ノルウェイの森」を読んでるのを「中3!」と蔑んだりnumbergirlをきいているのを「高校生!」と蔑んだりして個人の経験の時間軸を比較してネタにするのにいつウンザリされるかにもヒヤヒヤしてる