今日の夢

部屋が階段状になっている。雨が入り込んでくるといやだから、窓際が一畳のワンルームなんだけど(なんでこんな狭い部屋を借りたんだっけな、と思っている)、階段を上がってのキッチンの二畳分くらいのスペースにふとんをひく。cicaco様がうらやましがっている。
医者(内科医か歯科医?)に人生相談する。過去の大学受験のことや、かつては全く服を購入することはないから、おしゃれだと言われることもなかったのに、服をお金で買いはじめてから、服をお金で買うことが少ない人からおしゃれと呼ばれることの違和感等 相談が自慢になっていかないように注意している。お医者さんも、かつては工学部に行きたかったといっている。「自己評価が著しく低いですね」的に結局そのお医者が過去に何度も別の患者にしゃべっていることと全く同じ内容で諭されたみたい。つまり、しょっちゅう口にするフレーズである「自己評価が低い」を言われてほっとしている私。「やっぱりあの先生は説得力があるわあ」的なことを、ロビーで聞いてた患者(というかファン?)たちが言っている。もうすぐ出る本の購入も進められた。それとは別に、最近和の文化を再確認すべきだとおもっていたので、日本画の図版つきの本を購入、きょんちゃんが「あっ泣いてるね。泣いてるから話しかけるのはやめとく」といいつつ、やたら本代のカンパをしてくれる方向。わるいからいいよ。大学で、庵野秀明が教授の庵野研にいる。今度の新作のヒーローの声をやるバイトを探してるというアナウンス、数名手があがる。すんちゃんとなこしくんと髪の毛がながい「キモオタ系」という名称でくくられる人だった。
おそばを食べながら話すシーンだから、おそばを買ってくるといって庵野さんが研究室を出ていく。教壇に立っているすんちゃんはかわいいので、研究室の皆が「すんちゃん萌え〜」と言っている。
高校時代の美大予備校の友達とAきょこと中高時代の友人Tく様で、もうすぐ高校もあと数日で終わりますが皆さんの今後の予定は的な話になって、多摩美は電車の乗り換えがあって通学代が高くなるから鈴木美大というところにいくというAきょこに「鈴木美大とか聞いた事もないからやめとけ」「ごまかすなバカヤロー」「うまくいくと思ってるのかバカヤロー」「そもそもあんまり人のこと考えてないでしょ」的に全員で号泣しながら表でけんかしている。わたしは自分を曲げるつもりはゼロ。帰り道に自転車置き場にいったら、さっきまでけんかしていたTくさんがしれっと「Aきょこが心配だよー」といっている、あー、あの全力でやってるように見せかけた喧嘩も、茶番だったのか・・・・・・・