今日の夢

台湾に旅行に行くのに、家にパスポートを忘れてしまった。あと2時間で湘南台−成田間を行き来できるのか?でも結局遠隔操作でなんとかできた。なんやかやで結局「いま電車に乗った」とか中継していたshokaiは間に合わなかったのか来なかった。
i-phoneそのままもってきて、でんわ2かいくらいとっちゃった。
留学ということになっている。制服でめっちゃ簡単な授業を受けてる。大学の留学とおもいきや高校の留学だったんですね。何かおかしいと思った。でも制服で意外といけるもんですなあ。19の時まで住んでた家に帰って、2階のたたみの部屋もダイニングテーブルが置いてあるのでごはんを食べに行くと、いとこのお兄ちゃんがいてしゃべってる。

夜、案内役の女の子がおみやげとか買ったりするのに街につれていってくれる。若いアメリカ系の外人の女の子が店番をしてる、ぼんぼりのパーツ屋のようなところで、お金のレートとかがつかめないうちに、夜遅いから店がしまらないうちに先に行った組とわたしがはぐれてしまって、まよう。うろうろしていたら猫がとびかかってくる。友好的なんだけど距離がはかれてないようなとびかかりかた。暗闇でよくわかんなかったけど目がつぶれてたような気がするよ。
また建物の中に入ったらちょっとざわついてるので、なんだろと思ったら、外をプルシャンブルーのモザイクタイルばりの馬があるいている。ふつうの馬が出て行ってそのまわりを駆けているんだけど、サイズが全然違うし(普通の馬なのに、モザイク馬の近くに行くとポニーくらいの大きさにみえる)、「あの馬殺されるよ」と言っている。
ボスが入ってきた。わたしを街に案内してくれた女の子を罰していて、罰で眼球を吸い込んで取ってる音がきこえる。ききたくないから、耳をたたいて耳たぶと手がふれる音をきいてきこえないようにしている。女の子は、自分の罪が償えたという意味で「これでらくになった」といってる。姉妹的な女の子と一緒に「でもまた旅行しようね」「目が見えなくても、音楽とか外国語の勉強とかしようね」という会話をしている。すがたはこわいからみてない。
わたしはそういう罰はうけたくないから、ビジュアルの世界をすてて音楽とか外国語とかを一からやるのはいやだから、逃げてる。かれらはすぐにかぎつけて地下鉄の壁だろうが飛行機だろうが通り抜けることができるから無意味だということはわかってるけど、息をひそめてる。とにかく台湾から逃げよう。日本に帰ろうと思ってる。すごい焦ってる。髑髏の仮面の、目にむけていろんな色の矢がすいこまれていくようなビジュアルをみつつ、台湾から逃げたら大丈夫、日本に帰ったら大丈夫。日本でこんなばかげたことはおきない。でも、きっと、ほとぼりがさめたらまた来たくなるんだろうなあ、こういうぶっとんでる世界に。と思ってる。自分で夢の中で作ったテクノの曲がきこえる地下鉄のクロスシートに座って顔をかくして息をひそめてる。

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起きてiphoneみたら、再び全面的に私が悪いガチ悪夢な現実!!!!!!!!!!わたししんどいです!体調もわるいしよお。そのあと動物園のゾウの映像みてても、自分と重ね合わせちゃうもんね。で、学校にいって(えらい!!!)宿題をやった(えらい!!!)