☆わざわざ上京して何を勉強したのか

結論がおっさん というか、文章の内容がもぬけのからだし、反省内容に他人への感謝が抜けてくると一旦終了だと思う・・


たくさんの人の屍の上を歩いて行くほど頼りがいのある人になるのかもね〜

わたしは最近1、2年で大事にしたいような記憶を、今おもいつくかぎりでは2つ、かくとくした


ひとつは、帰り道の東横線で涙がどんどん出てきた時。
(受験生のときはほぼ毎日帰りの電車で泣いていて、大学入学式のあとに自分にもまだまだ普通に仲のいい友達ができるんだ、と、今現在は頻繁に会うような仲とは違っても、新鮮で感動した気持ちになって以来の電車号泣でしたが、)人間ってやっぱり根っからあさはかなんだー!!と、気持ちいいほど絶望的な気持ちになったときのこと。
とくていの種類の幸せには、あさはかさが必要ということを知ったの。
13ヶ月くらい前。


ふたつめは、バイトちこくの帰りに恵比寿の病院にいった日の,1,2日のできごと
待合室にいたやせ形で背の高いうつむきがちの、髪の毛にパーマをかけた男の人がおそらく全身Y'sで、高くて広い背中に、肩からやわらかい直線で垂れ下がった装飾0の白黒の細かいチェックのTシャツと、主張は弱いけどいい感じのフォルムのスニーカーを見て、ああかっこいいなあと思った。
わたしの周囲にも2名ほどワイズファンがいたけども、それまでは伊勢丹でカーキ色でだぶだぶしててなんかごちゃごちゃきたないなーくらいの印象だったのだけど、のちほど初めてワイズを買って着てみて、着た感じもすごくしっくりして、よかったんです。
えびす病院に行った夜、とても穏やかな感じと違う気分をかかえつつ、KBSでシーグラフの準備で一人で残留して、バイト先で人材管理をしてる人から詰問の電話がきて、あまりにも約束にルーズな自分に、でもしんどいことに絶望的な気持ちになってアレな感じになったり、まあでも他の要因ができたおかげですこし楽な気持ちになったり。おかげで淡々とした気持ちで若干あかるめに今も比較的快適にすごしている。


私がたったひとりでは到底できるようなこととはちがう体験を得たり、すこし動くのも困難になるほど壊れたりしたのは、みんなとのやりとりのおかげです。
たったひとりでがんばるということは、また全然ちがうことになるだろうね。いまから何になるかは若干なぞ。


今あげたものよりずっと印象的だったことは、まだまだ、まだまだたくさんある。
ちょっと楽しく、まともに考えて、最善の道を