S●NYデザインセンターのインターン行って来た なかなか寝る時間を確保できなくて、終わってからは判断力0でしたが。終わってからは自分の制作物に関する守秘義務はないので話します でも写真とかとったらだめだったから、私の目を通した情報だけになるんですが。 やっと頭がシャッキリしかけてきているので、まあおいおい、と言いながら、多分あまり言わないような気がしますが。うそうそ。まだだるくて頭も体もぼやぼやしてる。夢の中で栄養ドリンク買って飲んでるくらい。

最終日にNEX-5(5でした)のデザインの進め方のプレゼン見たりした。変なプロポーションのカメラだなと思っていたので、いわくが知れた点は面白かったです

インターン自体の感想としては、言ってもまあ夏だし、肩の力を抜いて話してた時とか飲み会とかで制作物に関しては気合い入れた分めちゃくちゃ評判良かったんですが、過去のうちの大学からの受講者に対して、かなりバッチリ満点あともう一歩だった的意見を口走ったと思いきや、なんか居場所間違えた人が来てたね的な意見がごっちゃになってる点、あ〜やっぱ怖いわと思った。でもビビりすぎず、堂々と色んな人の意見を取り込んで行きましょうということで、冬〜春にかけての就活時期が始まる前に何度か、今後のブラッシュアップの状態を社員さんに見てもらう事にしました あと来年の希望者のために必要事項や気づきなどまとめておこうと思ってちまちま記録しています。ぼくの夏休み報告でも話す。


勿論予想はできてたんですが、じっさい、デザイナーがコンセプト以外の無駄な要素を削いで削いで必要なものだけで作ったものをカッコイイと掲げたとしても、購買層は違うみたいなことはやっぱり働いていてぶつかることで不可避、会長クラスに通すのはめちゃくちゃ難しい的な。インターン中はデザインセンターの中の人だけと関わっていたんですが、やっぱり直接制作に関わるわけと違う上の偉い人怖い、&売れるかどうかも置いておいて、大きい会社で、会社名のアピール関係0でデザイナーが本当にカッコイイと思うものを作るのは厳しいのよ的話題不可避的な。(っていう所からが、楽しい頭の使いどころなんですが、体力は消耗する)
学校に帰って、友達としゃべって、違う!あーでもない!こーでもない!!みたいな話して元気になりたい。

特筆すべきことで、インターンといっても半分ショーケース的な扱いの集まりだったので、異常に待遇が良かった。ごはんとか。私は粗食が好きだ 家に帰ってからは水とご飯粒とお味噌汁をまぜたようなものばかり食べている