眼球忌憚

きょうったらゆるみまくっとるがな。無駄に頑張った。お節介もした。
あー、アトリエで描かずに家で描こうかな・・。(まるっきり人のせいにはできないけれども、人も影響している。)
きょうのことは忘れよう。またあした、クリアーな頭で。
予備校で話しててインターネットはこわいのだなあと思った。せんせいが2chで実名晒されたり、わたしのうわさがたってたり・・特にこの業界はけっこう狭くて・・石膏像の名前ひとつ検索すれば出るようなこの日記誰かに偶然見つけられても何の不思議もない。こっちはこっち、実生活は実生活と わたしは割り切っていない。わたしだけのインターネットは虚構ではなく、実生活と癒着しているのである。・・・建前は建前、本音は本音とわたしは割り切っていない。わたしだけの本音をどうにか一本筋を通らせて、建前を保とうとしているのである。・・・
二面性を嫌っているのである。いわゆる闇の部分も剥き出さなければ気が済まないふしがある。しかし面と向かって人を不快にさせることは億劫でなかなかできないもので、その軋轢からこの日記をつけたりしているようなものなのですが・・
それでもわたしそのものを知られるというのは、怖いです。相手の拒否反応を想像すると・・
私にとっての私の存在は、私だけだと可ですが、他人と私だと不可なのです
それを端的に言い表すと、自意識過剰という言葉が当てはまるんだろうか



ふがいない、ふがいないわたしとふがいないきみらが寄り添って日陰で描いてるような・・