シズル感


きょう某大の教授がおれの前に来て
くそ生意気なこと言うけんおまえの世界はハーモニーの調和だけでできとんか!!的つっこみ ちょっぴりしけり
・・・。でもほんと はらたったんだよ・・
身体性が リアリティが乖離した理屈言うけん
お前のアプローチは俺は賛成しない。的なこと言ったんよ
おれ くやしくってさ〜
だーら
描写力も、構成力も、溝引きも・・
そゆ所でつまづきたくないから 影練する
あぁ
・・・。
それに
すご
かなしかった・・・。いろいろと
アンニャロー


それから
加山又造とHAPTIC DESIGNと組み石膏デッサンの本よんで帰って今にいたる
今から 2月ごろ買った「デザインのデザイン」読み返そうと思う
あの本に書いてあった、イギリスの産業革命でわけわからんままに産業化の波に押し流されてしまったこぢんまりした良きものたちの節があったのじゃが 折々に僕ああの節を思い出します、思い出してそのこぢんまりしたものと自分が重なって見えて、「はたして今自分がやっていることは・・、」という疑問が持ち上がってくるのである
そいう事は考えてもしょうがないという人もいますが
?と思っちゃったものはしょうがないんですネ〜


まちょっと疑問が晴れてすっきりしたこともあるのさ
かっこよければいいだなんて嘘 それは表層だけの欺瞞に過ぎないんだ
(自分が着眼した)モチーフ&その課題特有のシズル感がどれだけ上手く見せられるか おれはここに賭ける!!
絵作りの基礎、構成、全力を注いでそこに賭ける!!
それが、視点がはっきりしてるとかいうことにつながるんでしょうきっと


もういちど言っておきます
なりたいのはデザイナーで
その他の舞台に自分の将来の責任を求める気はないです
けんか当然します 売るならどこででも買いますけんかしてる方が元気になれていいや・・