原色の街

はかなむな娘よ


戯レ小僧ことK野さんに油を売って
吉行淳之介を読んで帰った
そいえば今、タイムリーに「あぐり」やってるんですよ みてないけど・・あのオープニングはきれいで好きだ


ロータリーてうのはこっちの方向に進んでしまったらあっちに行きづらくて好かんのです
俺は根本的におしゃれじゃないから気を付けててもダサイ絵になるんです(確率8割)
誰がどう言おうと描けません ほっとけーき
無いものは出せません あぶぶ
アブアブ
おしゃれというのは 狙ってするものではなく
ダサイ奴はがんばれば頑張るほどその驚くべきダサさに輪をかけてみずから息を呑むのみよ
センスというのは顔の造形同様生まれ持ったものなんだろうというのはわりと実証済みで
気が遠くなる程の努力の人として年月を経れど
ださいやつはいつまでたっても結局ださいの一点張りなんですね〜
同時にセンスのいい人は わりとセンスでなんとかなるものです
ファッションも然り ださいやつはあんまがんばらないほうがいい ボロが出るから
おしまい


今すべきことは何かというと
発想発想叫んでるわりに
基礎力や想像力が
赤貧洗うが如し ま〜このへんシンプルにこなせることですかね〜
そしたらなんとかなるじゃろ
おどろきよね職人的に、あんな・そんなむずかしいことが一日のあいだでできるだなんて 19や20そこらの女の子男の子が フツーできんって
やることはたくさんあるけど
それがいやならやめればいい