退学したことと美大の意味について考えるよ

仲間をみつけること(コネクション)、大人の社会にステップアップするための手助けを、助手、教授、講師などに紹介してもらうこと(コネクション)
コネクションはすごく大事です。信用 と訳していいとおもいます。
なんか描いたりつくったりする行為自体は、家でできる。他人の信用もつながりもゼロでも、つくることはできる。
コネクションまるつぶし。多分ここまで徹底して潰してしまったのははじめてのことかもなーとおもう。やめた大学では、在学中から、ここの信用の質が、出る社会でどこまで通用する質なんだろう、50人いるクラスメイトの何人くらいが、どんなデザイナーとして、世の中に出て行けるんだろう。ほかの大学では、何人中何人が、デザイナーとして就職するんだろう。どんな先生に教わるんだろう。と皮算用して、う・う〜ん・・うわ〜っ・・となり、いちぬけたっていう、そういうことをした。
なんつって、
いいわけは、ぜんぶ自分の野蛮さ卑しさを薄めに見るために用意する中和剤のようなものだとおもう このまま自分の思うようにやればいいって自信が薄くなっていく自分を感じるのが嫌だったのよ〜切磋琢磨から遠くなって、朝起きても憂鬱な気分ですごす自分が嫌になるからドロップアウトしたのよ このままじゃだめだっておもったのよ
この先、わたしの生み出す信用の質は、どんだけなんだろうな〜とおもったりする