現場であわてふためくよりも窓の外の風景に涙するのが好きなだけだからね。

気をつかわれると人は傷つくことをわかってて、わたしは気をつかうんだぜ。直球は自爆のおそれもあるし、はめをはずすようなおもしろさを持つお客様とは違うからね、わたしはだいたい「ふ〜ん」って感じの何とでも代替できるジョークを過去の人などから勉強して繰り返してるだけだからね.キャバ嬢も興味を持ちづらいことでしょう。悲観的に滅入ってるときは、楽観的に気を使うときよりも思い切って率直、直球を出すからいいと思うよ。


中学高校の頃は、だいぶ難しい言葉や観念で軽口を言っても、対象の質がつりあいにくい程だいぶ幼い。大学生、SMクラブでバイト、会社員、でもまだまだまだまだ幼い。イメージは一番強い。
いつもイメージに負ける。イメージはすぐれていて、ほんとうのわたしや本当の○○はいつも劣っている。
中3のとき、すべての、ほんとうにすべての年上の人につきまとう夜のイメージに、「すごい」「カッコイイ」と思っていた。


笑いは皆で共有するもの?堪えるもの?ピンポイントの笑いは?