今日の夢

実際にあったけどもう24,5年前のことになる、四半世紀前の話を、ついこの間のことのように話した。まだ生まれていなかったときのことだから体験したこととはちがうけど、自分が生まれたときのようなもので、小さいとき認識してから、浪人生くらいの頃まですごく意識していた。でもそのことは全然うまく言えなかった。今も。ある程度の経験を積んでからは、人は、体験をしたことないことでも話し合える。でも、小さい頃は、体験したことないことの話は、うそつきとか、おおげさ、物語みたいな感じで扱われる。だからずっと話したくてもだまってきたことをお話した。はれものにさわるようなききかた。めんどくせえなあと思ってるだろうな〜とも思ってる。

リンク機構の講義をしている。友達の宿題を「いやそれはリンク構造じゃなくてこの原理やで」とおもいながらきいてる、でもシャフトの入り方曲がり方が、装飾的な意味の美意識感じる。でも圧倒的に宿題の作業量が足りないことに先生ブチギレ、見取り図を消しゴムで消して訂正していく流れで画面をうごかしながらびりびりやぶいていく。こわい。でもスカッとする。終わった。外でお話してた先輩がへやにはいってくる。もうさっきの一部始終を説明するのでは共有できないので、なんでいつもいてほしいときや、見てほしいときにいねえのかよという意味で背中をおもいきりぽこぽこ殴って、やりすぎたかなと思ったんだけど、感情が出たのがうれしいっぽい反応を返してくれてすこしほっとしました
あるくときみんなで手をつないでいた。わたしの左手はうにちゃん、その左はひでか、右手は先輩と繋いでいて、皆ピンク色の服を着ていて安心した。
今日はめずらしく潜在むにゃむにゃ的な雰囲気をにおわせる夢だった